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業務用エアコンの入れ替えでコストダウンできるってホント?

こんにちは。 岐阜県大垣市を拠点に、岐阜市を中心とした東海3県で電気通信機器の販売・施工や、業務用エアコン、省エネ補助金対応などを行っております株式会社LIFEです。
「古い業務用エアコンをそのまま使い続けていて本当に大丈夫?」とお悩みの方も多いのではないでしょうか。
今回は、業務用エアコンを入れ替えることでどのようにコストダウンにつながるのかについて詳しくご紹介いたします。

最新モデルに交換することで電気代を削減

業務用エアコンも家庭用と同様に、年々省エネ性能が向上しています。
特に、業務用は冷暖房能力が高いため電力消費も大きく、古い機種を使い続けることでランニングコストがかさみがちです。
初期投資は必要ですが、最新の高効率モデルに入れ替えることで、長期的には電気代の大幅な節約が期待できます。

省エネ性能に優れた機種なら、補助金の対象となる可能性もありますので、ぜひ検討してみてください。

既設配管を活かすことで工事費を軽減

通常、業務用エアコンの更新工事では、室内機・室外機だけでなく冷媒配管や配線の交換も必要となる場合が多く、結果として工期が長くなり、費用も増加しがちです。
しかし近年では、メーカーによっては既設配管を再利用できるモデルが登場しており、省施工で対応可能なケースも増えてきました。
これにより、工事にかかる時間やコストを抑えることができ、業務への影響も最小限に抑えることが可能です。

既設配管が使えるかどうかは現地調査が必要

既設の冷媒配管がそのまま使えれば、ビルの屋上に室外機がある場合や、壁内に配管が埋め込まれている場合でも大がかりな工事を避けることができます。
ただし、配管の長さや劣化状態、機種の互換性などによっては使用が難しい場合もあります。
そのため、現地調査を行い、機器選定や配管状態を正しく確認することが重要です。

各メーカーの仕様書やカタログにも条件が記載されていますが、「読む時間がない」「内容が分かりにくい」といった方は、お気軽に弊社までご相談ください。

業務用エアコンのことならLIFEへご相談を

業務用エアコンの入れ替えは、電気代やメンテナンス費の削減につながる有効な手段です。
株式会社LIFEでは、省エネ機器の提案から補助金サポート、設置・交換工事までトータルで対応可能です。
お客様の現場に最適な機種選定から施工方法まで、経験豊富なスタッフがご提案いたします。

「そろそろ更新を考えたい」「コストを抑えて入れ替えたい」といったお悩みがあれば、ぜひお問い合わせフォームよりご連絡ください。

最後までお読みいただきありがとうございました。