こんにちは！
エアコンの設置・撤去やメンテナンス・清掃などを手掛けている空調工事業者の株式会社LIFEです！
岐阜県大垣市に本社を構える弊社では、さまざまな空調工事を通じて地域の発展に貢献しています。
業務用エアコンでは、結露対策が重要なことをご存知ですか？
今回は、そんな結露対策について、空調工事のプロが解説いたします。
ぜひ、最後までご覧くださいませ。
結露を放置すると？
エアコンの結露を放置をしていると、エアコン内部の湿度が上昇することで、カビが生えやすくなります。
カビが生えると、エアコンからカビの胞子が含まれた空気が排出され、悪臭やアレルギー発生の原因となり、健康被害につながるリスクがあるのです。
発生したカビは、自らで対処するのは難しいため、業者にクリーニングを依頼する必要があります。
そのため、日頃から結露対策をすることが重要です。
設定温度をコントロールする
結露対策として、エアコンの設定温度を見直しましょう。
室内を早く快適にしようとして、設定温度を20℃や30℃など極端に設定する方がいらっしゃいますが、これは危険です。
設定温度を高くしすぎたり、低くしすぎたりすると、結露が大量発生する原因となります。
冷房は28℃前後、暖房は20℃でも、しっかり快適な風を送れますよ。
こまめに換気する
結露対策には、こまめに換気することも重要です。
換気をすることで、室内と室外の温度差を減らせます。
これによって、結露が発生しにくくなります。
また、室内にある水分を含んだ空気を、室外に逃がす効果も期待できます。
換気する際は、サーキュレーターや換気扇などで空気を循環させるのがおすすめです。
空調工事はお任せください！
いかがでしたでしょうか？
業務用エアコンを使用するにあたって、結露対策は非常に重要です。
結露による業務用エアコンの故障により、修理やメンテナンスを余儀なくされることも多くあります。
しっかり結露対策を行って、業務用エアコンを少しでも長く使用できるようにしましょう。
なお、業務用エアコンの修理やメンテナンスのことなら、株式会社LIFEにお任せください。
岐阜県岐阜市や愛知県名古屋市をはじめとした東海3県で対応可能です。
ご相談やお見積もりは無料ですので、どうぞお気軽に、お問い合わせくださいませ。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
