こんにちは！
エアコン工事業者の株式会社LIFEです！
岐阜県大垣市に拠点を置き、瑞穂市や羽島市にて、エアコンの設置・撤去やメンテナンス・清掃などを手掛けてまいりました。
弊社では、空調や換気設備にかかわるダクト工事も行っております。
そんなダクト設備で、突然異音が発生した場合、すぐにでも点検依頼をすることがおすすめです。
そこで今回は、ダクトから異音が発生する原因や放っておくリスクを解説いたします。
ぜひ、最後までご覧くださいませ。
ダクトから異音が発生する原因
ダクトから異音が発生する主な原因は、以下の3つです。
ファンベルトの摩耗
まず1つ目は、ファンベルトの摩耗です。
ファンベルトとは排気ファンのモーターが回転する力を、空気を送り出す部品であるシロッコファンに伝達するための部品のことです。
このファンベルトは、材質がゴムや繊維であるため、使用し続けているうちに劣化していきます。
基本的には、ひび割れ・欠け・摩耗といった劣化が生じ、これらの劣化によってベルトが空回りし、不快な音を発するようになるのです。
ファン軸受けの劣化
2つ目が、ファンの軸受けが劣化することです。
軸受けとは、ファンの羽根をスムーズに回転させるための部品です。
ベアリングとも呼ばれますが、この部品が劣化することで、羽根がスムーズに回転しなくなり、異音を発生させます。
排気ファン内部の汚れ
3つ目が、排気ファン内部の汚れです。
ファン内部に、油汚れなどが付着すると、風切音が発生します。
この風切音が異音となって聞こえてくるのです。
ダクトのメンテナンスをしましょう
ダクトから異音が発生している場合、内部の部品が劣化している可能性があります。
異音が発生した状態を放置していると、ダクトとして正常な機能を果たさなくなるため、専門業者にメンテナンスを依頼しましょう。
ダクト工事はお任せください！
いかがでしたでしょうか？
万が一、ダクトから異音が発生した場合は、すぐにダクト工事業者に点検を依頼しましょう。
株式会社LIFEでは、空調ダクトや換気用ダクトなどの設計から最適なダクトのセレクト、施工まで一貫して自社が対応いたします。
ダクトは、建物を快適な空間に保つうえで重要な役割をもちます。
どの工事も熟練の技術者が施工を手掛けますので、安心してご依頼ください。
また、業務用エアコンの取り付け工事・取り外し工事・修理・メンテナンスも承っておりますので、どうぞお気軽にお問い合わせくださいませ。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
