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2026年版|岐阜県で使える業務用エアコン補助金・助成金一覧と申請方法

業務用エアコンの新設や更新を検討されている事業者様にとって、補助金・助成金の活用は設備投資の負担を大きく軽減できる重要な手段です。2026年度も国・岐阜県・各市町村で様々な支援制度が用意されており、省エネ性能の高い機器への更新には最大で導入費用の3分の2が補助されるケースもあります。本記事では、岐阜県で利用できる業務用エアコンの補助金制度を網羅的に解説し、申請方法から注意点まで詳しくご紹介いたします。

株式会社LIFEは岐阜県大垣市を拠点に、空調機器の販売・施工・保守点検を手掛ける専門企業です。業務用エアコンの導入から補助金申請のサポートまで、豊富な実績とノウハウで事業者様の設備投資を総合的に支援しております。

2026年度の業務用エアコン補助金の全体像

2026年度は、脱炭素社会の実現に向けた政府方針により、省エネ性能の高い業務用エアコンへの更新に対する支援が一層充実しています。国・都道府県・市町村の3層で様々な制度が用意されており、適切に組み合わせることで最大限の補助を受けることが可能です。

補助金の種類と特徴

業務用エアコンに関する補助金は、主に以下の3つのカテゴリーに分類されます。

補助金区分
補助率
上限額
特徴
国の補助金
1/3〜2/3
1億円
大規模・高性能機器向け
都道府県の補助金
1/4〜1/2
300万円
地域事業者支援
市町村の補助金
1/5〜1/3
100万円
小規模事業者向け

「参照:環境省」

対象となる事業者

補助金の対象となる事業者は制度により異なりますが、一般的に以下の条件を満たす必要があります。

  • 岐阜県内に事業所を有する法人または個人事業主
  • 省エネ法に基づく定期報告を適切に実施している事業者
  • 過去に補助金の不正受給がない事業者
  • 暴力団排除条例に抵触しない事業者

岐阜県独自の補助金制度

岐阜県では、事業者の省エネ設備導入を支援するため、独自の補助金制度を運用しています。

岐阜県省エネ設備導入支援事業

岐阜県が実施する「省エネ設備導入支援事業」は、県内の中小企業を対象とした支援制度です。業務用エアコンの更新に際し、トップランナー制度対象機器の導入が条件となります。2026年度の募集期間は4月1日から9月30日までで、予算に達し次第終了となります。

重要

岐阜県の補助金は国の補助金との併用が可能です。ただし、合計の補助率が導入費用の3/4を超えないよう調整されます。申請時には国の補助金との併用の有無を明記する必要があります。

補助金額と対象機器

岐阜県の補助金制度では、以下の基準で補助額が決定されます。

設備能力
補助率
上限額(1台あたり)
10馬力未満
1/3
50万円
10馬力以上20馬力未満
1/3
100万円
20馬力以上
1/2
200万円

「参照:岐阜県公式サイト」

大垣市・岐阜市など主要都市の補助金

岐阜県内の主要市町村でも、独自の補助金制度を設けています。

大垣市の補助金制度

大垣市では「中小企業省エネ設備導入支援補助金」を実施しています。補助率は導入費用の1/4、上限額は50万円です。申請受付は2026年5月1日から12月28日までで、先着順となります。大垣市内に主たる事業所を有する中小企業が対象です。

岐阜市の補助金制度

岐阜市は「事業者向け省エネ機器導入補助金」を実施しており、補助率は1/3、上限額は100万円です。岐阜市内で1年以上事業を営んでいる事業者が対象で、APF(通年エネルギー消費効率)が基準値以上の機器が補助対象となります。

その他市町村の制度

各務原市

補助率:1/4

上限額:40万円

受付期間:4月〜11月

多治見市

補助率:1/3

上限額:60万円

受付期間:5月〜12月

関市

補助率:1/4

上限額:30万円

受付期間:6月〜1月

「参照:岐阜県各市町村公式サイト」

国の補助金制度(省エネ関連)

国が実施する補助金制度は、大規模な設備更新や高性能機器の導入に適しています。

先進的省エネルギー投資促進支援事業

経済産業省が実施する「先進的省エネルギー投資促進支援事業」は、エネルギー消費効率が高い設備への更新を支援する制度です。補助率は中小企業で1/2、大企業で1/3、上限額は1事業者あたり1億円です。APF5.0以上のエアコンが対象となり、既設機器からの省エネ率30%以上が要件です。

エネルギー使用合理化等事業者支援事業

省エネルギーセンター(SII)が執行する本事業は、工場・事業場における省エネ設備の導入を支援します。補助率は1/3以内、上限額は15億円です。エネルギー管理システムとの連携が可能な機器が優遇され、CO2削減効果の高い提案が採択されやすい傾向にあります。

補助金申請の流れと必要書類

ペン・電卓

補助金申請は計画的に進める必要があります。一般的な流れと必要書類を解説します。

申請から交付までの流れ

ステップ
内容
所要期間
1. 事前調査
補助金制度の確認・要件チェック
1週間
2. 見積取得
複数社から相見積を取得
2週間
3. 申請書作成
必要書類の準備・申請書記入
2週間
4. 申請提出
窓口またはオンラインで提出
1日
5. 審査
行政による書類審査
1〜2ヶ月
6. 交付決定
補助金交付決定通知
即日
7. 工事実施
業務用エアコンの設置工事
1〜2週間
8. 実績報告
工事完了報告・証憑提出
1週間
9. 補助金交付
指定口座へ振込
1ヶ月

「参照:経済産業省」

必要書類一覧

補助金申請には以下の書類が必要です。制度により異なる場合があるため、必ず各窓口で確認してください。

  • 補助金交付申請書(指定様式)
  • 事業計画書(省エネ効果の試算含む)
  • 見積書(3社以上推奨)
  • 設備仕様書・カタログ
  • 既設機器の写真・仕様がわかる資料
  • 登記簿謄本(3ヶ月以内)
  • 納税証明書(直近1年分)
  • 決算書(直近2期分)
  • 誓約書・同意書
  • エネルギー使用状況報告書

補助金申請時の注意点とよくある失敗

補助金申請では、些細なミスが不採択につながることがあります。

よくある申請ミス

以下のようなミスが頻繁に見られます。

  • 着工前申請の失念:工事着工後の申請は原則不可。必ず交付決定後に着工する
  • 書類の不備:添付書類の漏れや記載ミスが多い。提出前に複数人でチェックを
  • 対象外機器の選定:補助対象外の機器を選んでしまうケースがある。カタログで必ず確認を
  • 期限管理の甘さ:実績報告の期限を過ぎると補助金が交付されない
  • 併用制限の見落とし:他の補助金との併用ルールを確認せずに申請してしまう

申請成功のポイント

成功の秘訣

補助金申請を成功させるには、早期の情報収集と計画的な準備が不可欠です。特に人気の高い制度は予算消化が早いため、年度初めに申請することをお勧めします。また、専門業者に相談することで、申請書類の精度が向上し、採択率も高まります。株式会社LIFEでは、補助金申請から工事完了まで一貫してサポートしております。

まとめ

2026年度は、業務用エアコンの導入・更新に活用できる補助金が国・岐阜県・各市町村で多数用意されています。補助率は最大で導入費用の2/3に達し、上手に活用すれば設備投資の負担を大幅に軽減できます。ただし、各制度には申請期限や要件があるため、早めの情報収集と計画的な準備が重要です。補助金の申請は専門知識が必要な部分も多く、初めての方には難しい面もあります。株式会社LIFEでは、豊富な実績とノウハウを活かし、事業者様の補助金活用を全面的にサポートしております。業務用エアコンの導入や補助金申請でお悩みの際は、ぜひお気軽にご相談ください。

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