先日、名古屋市中区新栄へ新規店舗オープンに向けた改修工事に伴うエアコン更新工事に行ってきました。

弊社の受注工事は更新工事がとても多いです。

更新工事時は予算的な問題で既存の配管を再利用されるお客様が殆どです。

先日のお客様も既存の配管を再利用された更新工事でした。

エアコン工事には冷媒ガス配管、排水のドレン配管、電源通信の配線工事が伴います。

弊社としてはエアコンを良い状態で長く使用するには新規で配管配線工事をおすすめしたいのですがお客様のご希望であれば既存の古い配管を再利用するしかないのが現状です。

新規で配管配線を施工すれば材料費、人件費等がかかるため工事規模にもよりますが数万円から数百万の違いが出てきます。

ただし弊社は既存の配管配線を再利用する場合でも耐圧ガス漏れ、水漏れ通水、通電漏電のテストは怠りません。

業者によっては上記のテスト作業を当たり前のように行わない業者も多々おりますが・・・

私はエアコン工事も料理も同じだと考えております。

時間と手間と愛情をもって行えば美味しい料理も良い工事も出来ます。

どんな仕事でも同じですがお客様に喜んでいただける仕事が自分たちの満足でありプライドだと思います。

代表　林

冷媒配管気密テストの様子写真

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